競馬新聞は、街中のキオスクで買うことができる。それ以外では、開催競馬場の入り口で、当日、翌日分を買うことができる。
ただ、明日ロンシャンで開催があったとしても、前日ロンシャンで開催していなければ、手に入らない。当日のレース新聞も、競馬場入り口で手に入るが、必ずとは言い切れない。
ほかでは、写真のように、黄色にオレンジ羽根のPRESSと書かれた雑誌屋が、街中にある。
フランスでは、翌日のレースの馬柱が載る。
そのため、日曜のレースは、土曜の新聞に載ることになる。 当日のレースの新聞が、競馬場の入り口で買えるということは、昨日の新聞を買うということになるのだ。だから、必ず手に入るとは限らない。 また、新聞を買うときには、いつのものか注意しなくてはならない。今日のレースの新聞(昨日の新聞)なのか?今日の新聞(明日のレース)なのか?
いつのレースの分か?を確認して買わぬと、つかんだ新聞が、別のものということもある。レジで聞けば、昨日の新聞を引っ張り出してくれることもある。
また、空港では、競馬新聞は売っていないことが多い。外国人や、どこかへ出かける人に、競馬新聞を買ってもらえる可能性は少ないからだろう。明日空港で・・や、着いた日に空港で・・は、通用しないと思っておこう。