メゾンラフィット競馬場歴史の小事典
1818年に銀行家ジャックラフィット氏によってこのあたりの土地と城が購入され1878年には馬券が発売さtれている。パリ地方で最も古い競馬場
メゾンラフィット競馬場の風景
メゾンラフィットといえば7月に大きなG2が行われる。この時期は競馬場でもちょっとしたイベントが催される。直線のレースは観客の鼻先を通るかのように馬が駆けていくのでものすごい迫力である。
近くにあるお城は、ジャックラフィット氏の功績についてのパネルや地下には競馬の博物館がある。競馬ファンには見逃せないコーナーである。
また、このあたりは厩舎も多く、帰りのバスも厩舎ゾーンを通って行く。行きにお城に行きながら歩いて競馬場まで散歩するのも良いかもしれない。
メゾンラフィット競馬場コース概要
直線2000メートルのレースも行えるコース。左回りも右回りも行われる。レーシングプログラムは、入口あたりでもらえる。
メゾンラフィット競馬場の主要レース
07月 ウジェーヌ・アダン賞、ロベール・パパン賞
11月 クリテリウム・ドゥ・メゾンラフィット