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フランス競馬平地:Prix Thomas Bryon トマ・ブリョン賞

フランス競馬2歳限定
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血統表の中の馬といった感じの、Bellypha ベリファなども、ここを勝ち上がっている。Mendez メンデスと続くことによって、日本がお世話になったリファール系の馬だ。

ボールドルーラー系のSeptieme Ciel セッティエームシエルは、フォレ賞馬。

ジャックルマロワを勝ったExit to Nowhere イグジットトゥノーウェア。グレイソヴリン系のチチカステナンゴもここ通過。

ハーツクライ産駒のここ勝馬Continuous コンティニュアスは、セントレジャーを勝ち、凱旋門賞5着。

目次

2024 10 04 金曜 : Saint-Cloud サンクルー競馬場

1レース – Prix Thomas Bryon トマ・ブリョン賞 2024

13h05
平地 – G3 – 80 000ユーロ – 1600m – 5頭
2歳

予想印

単01 Dos Mukasan 02 M2 57 C. Soumillon
穴02 Harvey 04 M2 57 M. Guyon
本03 Maranoa Charlie 01 M2 57 A. Lemaitre
対04 Iowa City 03 F2 55.5 H. Besnier
–05 Mistysea 05 F2 55.5 T. Bachelot

レース予想

連勝でクラスBを勝った、本03 Maranoa Charlie マラノアチャーリー。

6戦してすべて3着内の、対04 Iowa City アイオワシティ。

初戦勝の、単01 Dos Mukasan ドスミュカサン。

穴02 Harvey アルベイも、2戦1勝2連帯。

レース結果

01着本03 Maranoa Charlie A. Lemaitre 1分44秒85
02着対04 Iowa City 8馬身 
03着穴02 Harvey 1.25馬身 
04着単01 Dos Mukasan ハナ 
05着 05 Mistysea 3.5馬身

レース展開

レース映像

先行していった、本03 Maranoa Charlie マラノアチャーリー。

徐々にその差は広がり、10馬身以上の差をつけて直線。この時点でも手ごたえありです。

最後は8馬身差つけて圧勝。3戦3勝としました。

血統

本03 Maranoa Charlie マラノアチャーリーは、ダンジグ系WOOTTON BASSETT ウートンバセット産駒。母父サドラーズウェルズ系ガリレオ。

こぼれ話

2023 09 29 金曜 : Saint-Cloud サンクルー競馬場

1レース – Prix Thomas Bryon トマ・ブリョン賞 2023

13h20
平地 – G3 – 80 000ユーロ – 1600m – 7頭
2歳

予想印

穴01 Saganti 03 M2 57 G. Mossé
–02 Warnie 02 M2 57 C. Soumillon
–03 Schutzenzauber 01 M2 57 A. de Vries
本04 Alcantor 07 M2 57 M. Barzalona
単05 Devil’s Point 04 M2 57 J. P. Spencer
対06 Havana Cigar 06 M2 57 C. Demuro
–07 Bateau Blanc 05 M2 57 E. Hardouin

レース予想

王道34000ユーロクラスから、本04 Alcantor アルカントール。

同じクラスを勝ち上がって、重賞戦線で、Prix de Cabourg カブール賞3着の、対06 Havana Cigar ハヴァナシガー。

英G3を3着の、単05 Devil’s Point デヴィルズポイント。

2戦目勝ち上がった緑軍団の、穴01 Saganti サガンティ。

レース結果

01着本04 Alcantor M. Barzalona 1分41秒35
02着穴01 Saganti 2.5馬身 
03着対06 Havana Cigar 短クビ 
04着単05 Devil’s Point クビ 
05着 02 Warnie 1.75馬身 
06着 03 Schutzenzauber 4馬身 
07着 07 Bateau Blanc 3馬身半

レース展開

レース映像

社台の勝負服の07 Bateau Blanc バトーブラン先行。前走リステッド3着。

対06 Havana Cigar ハヴァナシガーが2番手、他一団の展開。本04 Alcantor アルカントールは最後方ですね。

外からきれいに伸びた本04 Alcantor アルカントールが優勝。完勝でした。これで4戦3勝。

血統

本04 Alcantor アルカントールは、ミスタープロスペクター系ニューベイ産駒。母父ミスタープロスペクター系メディシアン。

こぼれ話

2022 09 30 金曜 : Saint-Cloud サンクルー競馬場

1レース – Prix Thomas Bryon トマ・ブリョン賞 2022

13h20
平地 – G3 – 80 000ユーロ – 1600m – 7頭
2歳

予想印

対01 Syros M2 57 C. Soumillon
–02 Make Me King M2 57 M. Barzalona
–03 Knockhill M2 57 J. Egan
本04 Continuous M2 57 R.-L. Moore
–05 Captain Wierzba M2 57 R. Ryan
穴06 Times Boulevard F2 55.5 M. Guyon
単07 Behind The Scenes F2 55.5 C. Demuro

レース予想

注目は、ライアンムーア騎乗のハーツクライ産駒、本04 Continuous コンティニュアス。母父ガリレオで、母自体が、画専門商血統ともいえる、ダンジグサドラーズである。しかも、リボーの血も引く。祖母が、英リステッド勝。

勝てはしなかったが、王道の34000ユーロクラス僅差2着だったのが、対01 Syros シロス。僅差で勝っていった相手Kubrick キューブリックが、G3シェーヌ賞を勝ち上がっている。物差し的には、ここでも好勝負だろう。

同じくサンデー系の単07 Behind The Scenes ビハインドザシーンは、前走2着も、1頭だけ2.5キロ重かったもの。

最後に、1戦1勝で、軽量という状態でもあったが、2着相手に6馬身ちぎった、穴06 Times Boulevard タイムズブールヴァール。

レース結果

1着本04 Continuous R.-L. Moore 1分45秒86
2着 02 Make Me King 1馬身 
3着穴06 Times Boulevard 7馬身 
4着単07 Behind The Scenes  
中止対01 Syros - 
落馬 05 Captain Wierzba

  -

レース展開

レース映像

後の有力馬を輩出するこのレースで、ハーツクライ産駒の、本04 Continuous コンティニュアスが優勝しました。

レース序盤の映像では、ちょっと危険なシーンがありました。

02 Make Me King メイクミーキングとのたたき合いを制し、対01 Syros シロスは2番手に一応入線でした。

3着に02 Make Me King メイクミーキングで、離れて穴06 Times Boulevard タイムブールヴァール。

血統

本04 Continuous コンティニュアスは、サンデーサイレンス系ハーツクライ産駒。母父サドラーズウェルズ系ガリレオ。伯母のPROMISE TO BE TRUEは、マルセルブーサック賞2着。

こぼれ話

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