3歳クラシック戦線。2100だけに、このレースは、プールデッセ行ではなく、ジョッキークラブ賞行である。
Planteur プラントゥール、Soldier of Fortune ソルジャーオブフォーチュン、Helissio エリシオ、Pistolet Bleu ピストレブルー、 Dancehall ダンスホール、Bering ベーリング、大種牡馬Pharis ファリスの名前もある。
2024/04/16 : ParisLongchamp ロンシャン競馬場
2レース – Prix Noailles ノアイユ賞 2024
14h33
平地 – G3 – 80 000ユーロ – 2100m – 7頭
3歳
予想印
対01 Calandagan 07 H3 58 S. Pasquier
単02 Sibayan 01 M3 58 C. Demuro
注03 Golden West 02 M3 58 Cl. Lee
穴04 Trafalgar Square 04 H3 58 M. Grandin
–05 Casapueblo 05 M3 58 M. Barzalona
–06 Black Run 06 M3 58 A. Lemaitre
本07 Bright Picture 03 H3 58 M. Guyon
レース予想
Prix François Mathet フランソワマテ賞の上位3頭がここへ。そのうち、1着、本07 Bright Picture ブライトピクチャーと、2着、対01 Calandagan カランダガンは互角。
これらに対する馬は、クラス1のPrix Sky Lawyer スカイロイヤー賞組の、単02 Sibayan シバイヤンと、穴04 Trafalgar Square トラファルガースクエア。
最後に2戦2勝の、注03 Golden West ゴールデンウエスト。
レース結果
01着対01 Calandagan S. Pasquier 2分13秒56
02着本07 Bright Picture 1.75馬身
03着穴04 Trafalgar Square 1.5馬身
04着 05 Casapueblo 2馬身
05着単02 Sibayan 1.5馬身
06着 06 Black Run クビ
07着注03 Golden West 3/4馬身
レース展開
出遅れ気味にスタートしていった、対01 Calandagan カランダガン。
注目の、本07 Bright Picture ブライトピクチャーは後方から3番手。このメンバーだと中団といったところか。
直線抜け出した対01 Calandagan カランダガンは、素晴らしい勢いで伸びてきた本07 Bright Picture ブライトピクチャーを完封。
最後は、対01 Calandagan カランダガン、本07 Bright Picture ブライトピクチャー、穴04 Trafalgar Square トラファルガースクエアの3頭が縦に並んでゴール。Prix François Mathet フランソワマテ賞の上位3頭が、そのまま並んでゴールでしたが、ワンツーは入れ替わりました。
血統
対01 Calandagan カランダガンは、サドラーズウェルズ系グレンイーグルス産駒。母父ダンジグ系シンダー。
こぼれ話
2023/04/16 : ParisLongchamp ロンシャン競馬場
2レース – Prix Noailles ノアイユ賞 2023
14h33
平地 – G3 – 80 000ユーロ – 2100m – 7頭
3歳
予想印
本01 Flight Leader 07 M3 58 B. Murzabayev
–02 Rubis Vendôme 02 M3 58 A. Crastus
対03 Harry Way 01 H3 58 M. Barzalona
–04 Prince de Paname 03 H3 58 T. Piccone
穴05 Londoner 04 M3 58 C. Soumillon
–06 Mononof 05 M3 58 P. Bazire
単07 Fortune 06 M3 58 S. Pasquier
レース予想
2戦目で実力道理発揮して勝ち上がった、本01 Flight Leader フライトリーダー。
リステッドを勝ち上がっている、対03 Harry Way ハリーウェイ。
愛メイドンレース圧勝だった、穴05 Londoner ロンドナー。
2戦2勝で勝ち上がった、単07 Fortune フォーチュン。
レース結果
01着本01 Flight Leader B. Murzabayev 2分18秒69
02着対03 Harry Way 短クビ
03着単07 Fortune クビ
04着穴05 Londoner 3/4馬身
05着 02 Rubis Vendôme ハナ
06着 04 Prince de Paname 3/4馬身
07着 06 Mononof 1.75馬身
レース展開
ジョッキークラブ賞を目指す組ですし、ここは、2100mと距離は中距離。
必然、スローなスタートになります。
先行は、対03 Harry Way ハリーウェイと02 Rubis Vendôme ルビヴァンドームの2頭で、当然ながらのスロー。
本01 Flight Leader フライトリーダーは、3列目追走。
サンデー系のオブライエン軍団にスミヨンコンビの穴05 Londoner ロンドナーはその前2列目で、先頭の背後。
よういドンは、わずかに本01 Flight Leader フライトリーダーが制しました。内で粘り続けた対03 Harry Way ハリーウェイ2着。
本01 Flight Leader フライトリーダーは、初戦こそ後方のまま競馬になりませんでしたが、これで2連勝。
血統
本01 Flight Leader フライトリーダーは、サドラーズウェルズ系フランケル産駒。母父ミスタープロスペクター系エンパイアメーカー。目立ちませんが、ナッソーSでは、母、PRINCIPAL ROLE プランシパルロールは、MIDDAY ミッデイ、SNOW FAIRY スノーウェアリーにい次ぐ3着。ワンツーは女傑だけに決してただの3着ではないですね。
こぼれ話
2022/04/17 : ParisLongchamp ロンシャン競馬場
6レース – Prix Noailles ノアイユ賞 2022
17h00
Plat – G3 – 80 000ユーロ – 2100m – 6頭
3歳
2100だけに、このレースは、プールデッセ行ではなく、ジョッキークラブ賞行である。
予想印
–01 Le Sicilien M3 58 C. Soumillon
穴02 Garachico M3 58 G. Mossé
対03 Maximus M3 58 O. Peslier
–04 Cuncerto M3 58 M. Barzalona
–05 Master Gatsby M3 58 I. Mendizabal
本06 Junko H3 58 M. Guyon
レース予想
まずは、本06Junkoジュンコ。先日、–05Master Gatsbyマスターギャツビーを6馬身ほど競り落としており、ここは超有力。
全くの格下条件も、4馬身差つけて連勝してきた対03Maximusマキシマス。
フォンテーヌブロー賞で人気となっているスミヨンのVadeniと好勝負している穴02Garachicoガラシコ。
レース結果
01着本06 Junko M. Guyon 2分12秒14
02着対03 Maximus クビ
03着穴02 Garachico 3/4馬身
04着 05 Master Gatsby 短アタマ
05着 01 Le Sicilien 1馬身
06着 04 Cuncerto 20馬身
レース展開
いやいや実際に1番人気でした06本 Junko ジュンコ。
抑えきれない手ごたえで、外から06本 Junko ジュンコが上がっていきます。
内には、ラチ沿い先行する03対 Maximus マキシマス。
スタート直後に、話題の2頭がそろいました。
大接戦で、内の03対 Maximus マキシマスに余裕があるかにも見えましたが、06本Junkoジュンコが抑え切りました。
血統
06本 Junko ジュンコは、サドラーズウェルズ系アンテロ産駒。
母父ロベルト系ダイナフォーマー。
こぼれ話
ま、どうでもいいことですが、06本 Junko ジュンコは、日本人女性から?なのか?ただ、この馬はセン馬です。
なので、元男の子ですね。
なんだか、牝馬と決め打ちしたくなってしまうのは、日本人だけでしょうね。