海外競馬ブログ親父

メゾンラフィット、ロンシャン、ドーヴィル、シャンティイといろいろなところで開催されてきたこのレース。 社台の馬として走った、パイータの仔Pirika　ピリカ。今、日...

1200mの2歳G2というのが、日本に無いカテゴリー。秋には、2歳馬もＧ１アベイに出走できますからね。 1000ギニーとプールデッセを勝ったSpecial Duty　スペシャルデュー...

後のG1馬マンデシャは、ここでは失格でしたなどというエピソードもありますが、ここは、秋への3歳牝馬登竜門。 ザルカヴァというライバルに立ちはだかれた、女傑Goldiko...

アグネスワールドが制した短距離レース。短距離の真夏の夢。 2024 07 13 土曜 : Newmarket　ニューマーケット競馬場 6レース – July Cup Stakes　ジュライカップ・ステ...

フランスのダービーである、ジョッケクルブ賞とのすみ分けがなされている。 仏ダービーの中距離化にともない、こちらは、中距離から2400にもどった。凱旋門賞と同距離同...

長距離砲の夏の陣。秋のキャドラン賞、ロワイヤルオーク賞というあたりが目標になる馬たちである。 2024/07/13 金曜 : ParisLongchamp　ロンシャン競馬場 9レース – Pri...

ヴェルメイユ賞への道になり、その先は、オペラ賞か、凱旋門賞か？ 2024 07 13 土曜 : ParisLongchamp　ロンシャン競馬場 5レース – Prix de Malleret　マルレ賞　2024 ...

マイル戦の多い、米伊瑞などのトロッターのマイル王国に比べ、フランスは、2100から2700が中心の中距離王国でした。 そんな中で、結構前から存在するトロッターマイル戦...

Soviet Song　ソヴィエトソングが連覇していますし、 Goldikova　ゴルディコヴァ、Nashwa　ナシュワといった女傑も勝っている印象のあるレース。 2024 07 12 金曜 : New...

重賞になった2014年以降、ヴァンセンヌで開催されていたが、2023からアンガン競馬場に。 2024 07 10 水曜 : Enghien　アンガン競馬場 6レース - Prix Jean-Paul Fairand...

長距離戦。猛者と思えるのは、2014の1着Blek　ブレック（G2モーリスドニュイユ賞馬）　対　2着Très Rock Danon　トレロックダノン（キャドラン賞連帯馬）の対決。他、20...

凱旋門賞出走したLa Boum　ラブームは、ここを2度走り2連帯1勝。個人的に応援していた牝馬Skalletは、ここを2着。のちに、SKALLETI　スカレッティ、SKAZINO　スカジノの...

ジョッキークラブ賞2着、その後、英チャンピオンSを制するLiterato　リトゥラトはここ勝ち上がり。ロイヤルアスコットのコロネーションSを勝ち、ジャック・ル・マロワ賞...

後にイスパーン賞2着する、Gris de Gris　グリドゥグリはここを通過しているオレンジ軍団。 香港カップ2着するBalius　バリウスもここ出身。 香港にも行ったドラール賞...

3歳以上牝馬のマイル戦。ここ出走の大物では、2021年のSpeak of The Devil　スピークオブザデヴィル。この馬は、前年プールデッセ連帯、ディアヌ賞8着の実績馬だった。 ...

後に重賞で活躍し、G1リディアテシオ賞2着馬Fair Breeze　フェアブリーズと既に、G1でも活躍していたサンタラリ賞含む重賞3連帯のSanaya　サナヤのワンツーだった2006年...

後に香港カップで連帯するBalius　バリウスはここ出身。 イスパーン賞で後にゴールデンライラックの3着するNo Risk At All　ノーリスクアットオール。 プールデッセやロ...

ここ出身の出世頭は、ディアヌ賞馬となったLa Cressonnière　ラクレッソニエールだろう。ルアーブル産駒で、短距離馬とは思えぬ血統である。 他、印象は薄いがWind Chim...

2歳芝短距離直線で行われていたレースでしたが、2023年リステッド昇格と共に、1400mSF芝の3歳戦と全く模様替え。 2024 11 03 日曜 : Deauville　ドーヴィル競馬場 5レー...

ゼダーンは、グレイソブリンの仔である。若い時から短距離で活躍し、その後、プールデッセとイスパーン賞まで獲ったマイラーですね。 日本でも、この血統は、トニービン...

3歳G2。 このレース2022にいったん廃止されましたが、2023に復活。 2024 11 17 日曜 : Vincennes　ヴァンセンヌ競馬場 5レース – Prix Pierre Plazen　ピエールプ...

4Bと呼ばれる4つのアメリカ賞前哨戦トライアルの嚆矢。ここから、アメリカ賞が始まると言ってもいい。 ブルターニュ賞の上位3頭に、G2ブルボネ賞、G2ブルゴーニュ賞、G2...

仏中西部、サント市の西側の海辺に浮かぶ島、オレロン島の名を冠するG3。古馬モンテのG3。 2024 11 16 木曜 : Vincennes　ヴァンセンヌ競馬場 4レース – Prix de l'Ile ...

G1を5勝のHolly du Locton　オリドゥロクトンや、両刀Singalo　シンガロ、同じく両刀、Booster Winner　ブースターウィナー、レディキャッシュの仔Canadien d'Am　カナ...

2018年から重賞格上げのレース。重賞級だが重賞を勝ち切れない馬がここで獲っていくレース。 2024 11 09 土曜 : Vincennes　ヴァンセンヌ競馬場 6レース – Prix du Lang...

4歳5歳限定重賞。 過去には、 Général du Pommeau　ジェネラルデュポモー、Love You　ラヴユー、Offshore Dream　オフショアドリームといった名馬、Ready Cash　レディ...

Château-Thierry　シャトーティエリーは、ピカルディ地方の都市。イルドフランス地方のチーズの里、Meaux　モーの街と、シャンパーニュ地方のシャンパンと大聖堂の街Rei...

2024 11 08 金曜 : Vincennes　ヴァンセンヌ競馬場 8レース – Prix de Vaumas　ヴォーマス賞　2024 21h49アトレ – G3 – 66 000ユーロ – 2700m – 11頭3歳牝馬 予想印 --0...

Xavierは、グザヴィエとフランスで発音するが、日本にも縁のある、フランシスコ・ザビエルのことであるそうだ。したがって、日本には縁の深いレース名ということになる...

ナント戦は、シリーズ終盤に組まれることが多い。大抵、ナント、ルーアン、パリで終了する。そのため、ここのレースが1年の結果を決めてしまうこともある。ポイント的に...

秋の最強ハードラー決定戦。3連覇のMon Romain　モンロマン。 連覇のZaiyad　ジヤッド。 レース名になったQuestarabadケスタラバッド。 Alex de Larredya　アレクスドゥ...

3歳チェイスの頂点レース。G2ですが、G1がないので、ここが3歳時点での来年春へ向けた1番手を決めるレース。 Remember Rose　リメンバーローズ、Edward d'Argent　エド...

G2に昇格したブルノジエンヌ賞は、3歳牝馬のハードル重賞。リステッドのイエナ賞に始まり、G3サガン賞、G3シャンブリー賞、G3マーニュ賞の先にG2として存在。 牝馬の障...

広大な森とお城の脇にある競馬場。平地でも障害でも重要な競馬場になったが、ここは、お城の森のクロスカントリーが、よく似合う。 2023 11 11 月曜 : Compiègne　コン...

2017年から、Grand Steeple-Chase d'Enghien　アンガン大障害の名で行われていたアンガン競馬場5000mのG2が、アンガン競馬場が速歩専用になって、コンピエーニュに障害...

ハードル4歳G3である。このレースを勝った馬に、Kasbah Bliss　カスバーブリスがいるのだが、この馬障害発平地馬で、その逆と比べると、面白い経歴だ。平地転向後、複数...

春の共和国大統領賞にたいして、秋のモンゴメリ賞。障害のハンデ重賞である。以前は、日本でもハンデ障害重賞があったが、現在は、日本では見られないタイプの重賞とな...

大量の名馬を輩出する秋のG1前哨戦のG2である。 必然、秋の頂点、Prix la Haye Jousselin　ラエジュスラン賞を目指すレースとなる。Or Noir de Somoza　オールノワール...

Or Noir de Somoza　オールノワールドゥソモザ、Long Run　ロングラン、Kauto Stone　コートストーン、Edward d'Argent　エドワードダルジャン、、Le Berry　ルベリーな...

本番、秋大賞への最有力馬の出走する前哨戦。 2024 10 19 土曜 : Auteuil　オートゥイユ競馬場 2レース – Prix Carmarthen　カルマルタン賞　2024 14h33ハードル – G3 –...